6月2日(土)、関西支部では、「平城宮跡」へハイキングに訪れました。
加藤支部長から寄稿いただきましたので、お知らせします。
<関西支部 お知らせから一部抜粋>
大和西大寺駅を出発し、秋篠川を渡ると、早速、前支部長の里村さんが「ブラタモリ」並みの解説が始まる。「この川は、かつては蛇行した川だったが、平城宮建設時に、物資を運び入れるために、まっすぐにしたのだ」と。
そして、平城宮跡に入る。「平城宮」は、1300年前の古代の都、平城京の「心臓部分」(今の皇居と霞が関を合わせた機能を持つ)と言える場所で、約120ヘクタール(東京ドームの約27個分)の広さを持つ広大な国立公園であり、世界遺産になっている。
「見学会」の後は、駅近の居酒屋で懇親会。冷えたビールに、約4時間の疲れは吹っ飛んだ。ほとんどがお互い初対面の参加者同士だったが、山形や米沢での「甘酸っぱい青春の思い出」は「共通項」だった。
詳細については、
関西支部お知らせ
をご覧ください。
次回のイベントにもたくさんの方の参加をお待ちしています!!