仙台ふすま会お知らせ

「仙(仙台支部)山(山形支部)交流会in仙台」
~新春コンサートを開催しました~

期日: 令和7年1月18日(土)
会場: JALシティ仙台

 仙台・山形両支部交流は、ふすま同窓会の年中行事である「山寺・ティーデマン先生供養碑参拝」への、仙台支部有志の参加が契機となり、平成21年から、同時に「仙台・山形合同芋煮会」として発足したものです。
 爾来、山寺・面白山・天童・秋保・作並・定義・馬見ヶ崎等を会場に、仙台・山形が交代で当番を担い、(コロナ過の一時中止を除き)今年で15回目となります。
 交流を通して、両支部の活動の新しいカタチを作り、会員増強の一助ともなっています。

 今回は、仙台支部が以前から続けている「新春懇談会: 新春コンサート」を交流事業として開催しました。

 当日は、山形支部(7名)仙台支部(14名)が参加しました。

 コンサートの出演は、菊地和彦氏(文理11回)がマスターを務める「仙台ハワイアン倶楽部・マリプア」7名編成と、共通の「フラ フラレフア」3名のダンサーにより、皆が知っているポピュラーなハワイアンメロディーや(白いブランコ) (昴) (花笠音頭) (カチューシャ) (知床旅情)など、歌って踊れる場面もあり、アンコールは、山形大学生歌「みどり樹」と、大いに盛り上がる内容でした。

 開会セレモニーでは、宍戸仙台支部長(文理15回)が歓迎の辞と交流会とした経緯を、戸石山形支部長(人文1回)からは、お礼と今後の山寺交流会への多数の参加を期待すること、髙橋ふすま同窓会会長(人文2回)からは、新年のお祝いとともに、現在、同窓会が進めている改革のお話や、同窓生の8割を占める山形・仙台両支部の役割への期待についてもお話がありました。
 乾杯のご発生は、仙台支部佐島顧問(文理7回)が務めました。

 コンサートは、60分17曲が演奏され、花笠音頭を踊り、学生歌「みどり樹」を全員で合唱したりして、終始盛り上がった会場は、アッという間の2時間でお開きとなりました。

 締めは、山形支部・松田博之氏(文理13回)の「花笠締め」で幕を閉じました。

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